水耕栽培でししとうと鷹の爪を育ててます。本日156日目。

ししとうは収量150を超えて勢いはなくなったけど、まだ花が咲いてたり。
鷹の爪は先日初収穫しました。実はまだまだあります。赤くなる待ち。
順調…だった(過去形)
近くに使ってない支柱を立てかけてたんですけど…、割とデカい2メートルくらいのやつ。
風で倒れて鷹の爪を直撃しまして…、ちゃんと整理整頓しないから…。

とりあえず、収穫ということに。
葉っぱ柔らかくて佃煮に良さげなんですけど、量が少ないんですよねぇ…。
かといって、鷹の爪の葉っぱはまだ採りたくないし。
…。

ししとうは収量150を超えて勢いはなくなったけど、まだ花が咲いてたり。
ししとうは収量150を超えて勢いはなくなったけど、まだ花が咲いてたり。
ししとうは収量150を超えて勢いはなくなったけど
勢いはなくなったけど
勢いはなくなった
葉っぱそっくりだしね。
というわけでご覧のあり様。

一応花の咲いてるところは残しました。
というわけで、ししとうの葉っぱ収穫。

そして舞台は台所、レッツ佃煮
とりあえず毒とか大丈夫か調べてみようと思ってネット見たら、普通にししとうの葉っぱで佃煮作られている人とかいましたね。(毒なのかどうかは謎のまま)
茎や大きい葉っぱは食べないんで、食べても大丈夫だと思う葉っぱだけをむしり取ります。
これは残骸。
ザルいっぱいに採れました。
思ってたより実も取れた。
んで、お湯を沸かして葉っぱを茹でます。

茹でた。

が、ピリ辛要員の鷹の爪一緒に茹でるの忘れた。ししとうの実も…。
まあ、この後煮るからいいや。
冷まして握って水切り。
ピリ辛要員の鷹の爪は青いやつメイン。
ざっくり刻みました。
ししとうの実も葉っぱもざっくり。

今朝間引いた小松菜も入れてしまおう…。

というわけで、煮ます。
調味料の量はネットで調べてみたらレシピによってまちまちですね。
今回は、醤油、みりん、砂糖、白だしをそれぞれ大さじ2杯ずつにしました。

んで、水気がなくなったら完成でっす。
お味は
個人的にはジャンクフードかよってくらいの甘辛いやつが好きなんですけど、今回のは割とあっさり目の甘辛でした。甘さの後に鷹の爪の辛さが広がります。
食感は鷹の爪の葉っぱと変わらないですね。苦みはししとうの方が少ない気がします。
あと、画像のししとう当たりだった…。
シシトウさんが大当たりとのこと。ぷぷっ、おめでとうございます。
シシトウの葉を(トウガラシの葉もですが)食べたことがなかったので、興味津々で拝見いたしました。あっさりめの甘辛でしたか。なにやらオトナ味のようで美味しそうに思いました。やってみたいなあと。まずは来年、種まきからですかね。がんばりまーす。
ありがとうございます(?)
ししとうがピリ辛って…、なんのために鷹の爪を入れたのか…。
次は砂糖と醤油を増やして濃いめの味付けにしようと思います。