なるべく楽に。
こんばんは、けんたろーです。
それなりのものを。
![](https://i1.wp.com/www.kentarium.xyz/wp-content/uploads/2019/05/P_20190505_201511-e1557234779693-169x300.jpg?resize=169%2C300&ssl=1)
すんごい簡単な水耕栽培容器を作ります。
夏休みの宿題とかに使えるかも。
準備するものはこちら
![](https://i0.wp.com/www.kentarium.xyz/wp-content/uploads/2019/05/P_20190505_195829-1024x576.jpg?resize=1024%2C576&ssl=1)
- クリアカップ(大)
- クリアカップ(中)
- インサートカップ
- アルミホイル
- ハイドロボール
- 半田ごて
- 植えるもの(今回は小ネギ)
小ネギ以外はダイソーで手に入るはず。
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では工作開始
構造は単純です。クリアカップ(大)の中にクリアカップ(中)を入れて、またその中にインサートカップを入れるという三重構造。
まず、クリアカップ(大)にアルミホイルをまきます。光が当たらないようにするためです。
で、重ねてみるとこんな感じ。
ピッタリです。が、これ中が取り出しづらいんで、クリアカップ(大)の中にハイドロボールを少々入れます。
![](https://i2.wp.com/www.kentarium.xyz/wp-content/uploads/2019/05/P_20190505_200324-300x169.jpg?resize=300%2C169&ssl=1)
これで中身がちょっとはみ出してくれるので、取り出しやすくなります。
半田ごてを使ってインサートカップに水が通るよう穴を開けます。穴開けられるなら半田ごてじゃなくても構いません。
これに小ネギを入れるわけです。
これだと小ネギが安定しないので、ハイドロボール入れて整えます。
そして、水を入れます。
![](https://i0.wp.com/www.kentarium.xyz/wp-content/uploads/2019/05/P_20190505_201456-e1557234789969-169x300.jpg?resize=169%2C300&ssl=1)
これをクリアカップ(大)に入れて完成です。
![](https://i1.wp.com/www.kentarium.xyz/wp-content/uploads/2019/05/P_20190505_201511-e1557234779693-169x300.jpg?resize=169%2C300&ssl=1)
さいごに
二重構造でもまあ容器としての役割はかわりませんが、三重構造にすることで、遮光するアルミホイルの部分を簡単に取り外すことができるようになるので、水の減り具合や根の様子が簡単に確認できます。
小ネギのリボベジ程度ならこれで十分かと。
また、ハイドロボールじゃなくて、ロックウールやスポンジ入れて種まくとかのアレンジもいけるんじゃないですかね。
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