もう遅いけどもっと遅いよりまし

ベランダや室内で水耕栽培とかやってます

【水耕栽培、養液栽培】ベランダ菜園の電源まわり


リモートワーク万歳!
こんばんは、けんたろーです。
通勤時間が野菜を愛でる時間に!

今回はベランダの装置までどういう風に電気を送っているのか紹介します。

スタート地点

もう先が見えとる。

リビングのエアコン用のコンセントからスタートです。ここ一応リビングなんですが基本的に私はリビングでリビングしていないのでエアコン取り付けてません。

築年数が古いからなのかエアコン用っていっても特に電圧が高いというわけではなく、普通のコンセントにアースが付いただけでしたね…。

んで、最初が肝心というかなんというか、ベランダ菜園や水耕栽培をする上で個人的にはこれが一番重要だと思ってるのが、

漏電対策

電化製品が壊れるだけならまだしも、電気だだ洩れで高額な電気料金を払うことになったり、感電したり…。最悪火災になりますからね。怖ろしい…。

ってな感じで私は「ELPA 漏電保護タップ 」を使ってます。数千円でリスクを軽減できるなら安いもんかなと。

中継点1

スタート地点から次の中継地点へ。

この中継地点いらんな…。漏電保護タップから直にベランダで良いような気がする…。(;^ω^)

…。

まあ、普通の電源タップです。ここからエアコン用のダクトを通す穴からベランダへ抜けます。

ちなみにこれ、ダイソーで買ったピンフックとワイヤーネットです。電源タップは結束バンドで固定してます。

ベランダから見たエアコンの穴

エアコン用の穴を通してベランダへ。
あとでパテで埋めようと思って早一年…。
ぼろいタオル詰めてそのまんまです。わりと大丈夫。(;^ω^)

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中継地点2

つづいてベランダ。

アイリスオーヤマのRVBOX。デカい割には安いんすよね。

んで、中身は…

コードリール in RVBOX

コードリールが収まってます。まるっと。

そのままだとフタ閉まらなくなっちゃうんで、横に穴開けてコードを通してます。穴は大きめだけど壁際なんで去年の台風でも全然大丈夫でした。まあコードリールじゃなくても長めの延長コードでOKなんで、もうちょっとコンパクトにできたなと…。

中継地点3

…タッパー。

ええ、ダイソーのタッパーです。がんばればハサミでも切れます。
んで、だいたいここから水中ポンプとかエアポンプとかに接続って感じです。

タッパーは機能的にそんなに問題ないんですけど、1年外に置いてると結構劣化するんですよね…。フタにヒビ入ったりするし。

さいごに

ワサビ用ハイドロポニックシステム

という感じで、うちの電源まわりを紹介してみました。
エアコン用の穴がお手軽ですが、フラットコードとかでベランダに電気を通している方もいるようです。

ベランダに電源のあるお宅がうらやましい。( -_-)

で、最近タッパーの劣化具合が気になるんで、コンセントボックスを導入するか考え中。かっこいいけど、ちょっとお高いんだよなぁ…。


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