ハイドロカルチャーでひまわりを育ててます。
タイタンって品種でまともに育てられれば、背丈は3メートル越え、花の直径は40センチ以上にもなるという…
なってない
そして、先日の台風で…
これ見てイナバウアーって単語が浮かんだけど、イナバウアーが流行語だったのって2006年…13年前か…。
一応脇芽が生えてきてるんですけど、ここから直径40センチとかはまず無理なんで撤収します。
ちなみに背丈は1メートルないですね。
受粉もうまくいってない感じ。
バケツの穴から出てきた根っこは、既に腐ってる部分もあったり。
まあダメダメでしたね。
後片付け
正面を覆っているのは保湿のための水苔。
水苔を取り除くとこんな感じ。思ってたより根がはってました。
水苔は煮沸して乾かして再利用します。
根っこがハイドロボールに絡まってます。
ハイドロボールも再利用するんで、根っこから丁寧に取っていきます。
取れた。
バケツで育てるとじゃこんなもんです。
3メートル超えるにはどんだけデカい鉢が必要なんだろ…。
根っこ引っこ抜いた後のバケツはこんな感じ。
黒い布はフェルトです。地表あたりだったところには苔生えてますね。
フェルトには根っこがまとわりついてます。
外側のバケツは、藻が生えてました。
右側の濃い部分は、日当たりが良かった南側です。
というわけで分類完了。
青いバケツは割れていたんで処分します。
水苔は洗って煮沸して再利用。ハイドロボールも洗って煮沸して再利用。
大分散々な結果でした。
来年はやらないかな。
大きく育てるためにはスペースが必要だし、そもそも受粉が怪しいし。
ひまわりの種食べたくなったら、大人しく買います。
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