もう遅いけどもっと遅いよりまし

ベランダや室内で水耕栽培とかやってます

賃貸物件を探すポイント(自分用)#01


朝の室温が4度だったりする。
こんばんは、けんたろーです。
なんの修行?

今まで引越しした回数を数えたらちゃんとした引越しだけで10数回、長期出張でマンスリーとか含めたら20回くらい。

引越し経験多い方だと思うんだけど、今のアパートは失敗だなぁと。

といっても、今のところ同じ失敗は繰り返してないんで、次は良いところに住めるんじゃないかなぁと。

というわけで、今までの経験をもとにポイントを考えてみます。

あくまで私の経験上こうだったって話なので、皆がそうというわけではないです。

築何年くらいをねらう?

新しいに越したことはない

…んですけど、新築の場合だれも住んでいないわけで、これからどういう感じになるのか生活のイメージが浮かびにくいってのがあるんですよね。いくら設備が良くても隣人が変な人だとどうしようもない…。ある意味賭け。
あと、建物の完成が遅れて入居タイミングがずれることも…。

で、逆に古い建物は、既に住んでる人がいるんで生活のイメージが浮かびやすいです。

が、当然設備が古い。

時間がたつと大なり小なり建物は歪むんで、扉の具合がおかしかったりする。
換気扇が回ってるけど役目を果たしてなかったり。
備え付けのエアコンが粗大ゴミレベルだったり。
Gが既に居る。

まあその辺が家賃の安さにつながるわけですけどね。
安さと我慢がバランス取れていれば良いかもしれない。

…かもしれない。

私の経験上「安さと我慢のバランス」は、入居した初めの頃と、1年くらい住んだ後では変わってるんですよねぇ。

初めの頃は少し何かあっても「家賃安いからしょうがない」で済んで感覚的には「安さ > 我慢」なんですけど、時が経つにつれだんだん「我慢してるんだから家賃安くて当然」って考えるようになって「安さ = 我慢」ってな感じになっていくんですな。

このとき我慢してることってだいたい住み続ける以上解消されないものだったりするんで、我慢がどんどん溜まっていく…。

んで、最終的に「安さ < 我慢」になって、「あ、もう無理。」ってなります。
今回がまさにこんな感じ。今住んでるところ超寒い。

私の性格だと「安さと我慢のバランス」保てるのはだいたい2年くらいが限界ですね。(-_- )
その後はイライラ…。

賃貸の契約も2年だったりするんで、ちょうど良い感じです。

が、引っ越すために必要なお金がね…。体力もそろそろ怪しい…。(;^ω^)

…。

私引越し回数多いけど、べつに「いろんなところに住んでみたい」とか思ってるわけじゃないんですよね。
仕事とかプライベートとか生活のしやすさを考えた結果多くなったってだけなんで…。
基本引きこもりだし長く住めることに越したことないんす。(-_- )

となると、古い建物はベストとは言えないですな。

…ってことは築浅だな。(-_- )

生活のイメージも浮かびやすく、設備も古くない。

うむ。

というわけで、まず狙うのは

築浅(築5年くらいまで)

に決定。

次点は新築、最後はそれ以外ってことにしよう。

ざっくりとした場所のイメージ

空が広いところ。

街中だとどうも圧迫感を感じるんで。

都会に簡単にアクセスできる田舎ってのが良いなぁと。

(つづく)


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