もう遅いけどもっと遅いよりまし

ベランダや室内で水耕栽培とかやってます

リーフレタス用の水耕栽培装置を作りました


そしてリーフレタスの種をまきました。
こんばんは、けんたろーです。
今日の記事は昨日の出来事です。

準備

今回準備したものはこちら。

  • フタ付きボックス(フタは加工済み)
  • ネットカップ
  • ハイドロボール
  • ロックウール
  • 水中ポンプ(AC)
  • チューブ
  • チューブコネクタ
  • アルミホイル
  • 半田ごて
  • ガムテープ

ボックスのフタは、去年作って使ってたやつです。ホールソーで穴開けて、銀色のガムテープで遮光してます。

スポンサード リンク

工作開始です

といっても、一番面倒くさいフタは処理済み。あとは簡単。

半田ごてで、水中ポンプのケーブルの通り道を作ります。

溶かす。

水中ポンプを設置。チューブは堅いのでコネクタで直角に。

コネクタ高いんだよなぁ…。
こんな感じで水を循環させます。
ホワイトノイズが水中ポンプの音で台無し

この状態で、フタ閉めてネットカップセットするとこんな感じ。

水中ポンプが邪魔で
一か所ネットカップが入りませんが、
給水にちょうどいいので結果オーライ。

これで完成でも良いんですが、一旦水中ポンプを取り外して、防藻のためアルミホイルで遮光。
そしてまた取り付け。これで完成。

そんなに生えないけどね。

種まき

リーフレタスの種をまきます。

既に開封済み
有効期限は去年の3月です。

あれ?去年まいたときも期限切れだな…。これ一昨年のか…。

はい、気を取り直して…、今回はロックウール使います。
スポンジ切ってってやり方もありますが、スポンジってけっこう堅くて、発芽しても根っこが上手く入っていかないことがあるので。
正直、スポンジを加工するの面倒ですし。

楽ちん

で、ロックウールに穴開けて、種を2つくらいずつセット、それをネットカップに入れて、水流でロックウールが動かないように、ハイドロボールで隙間を詰めて、フタに開けた穴にセットして完了。

発芽してくれるかしら

そして自作グロウボックスにセットして終了です。
水中ポンプは1時間毎に15分稼働するようにセットしました。

隣のは…

はい、左隣のやつですね。今回もう一つ作ってます。これもリーフレタスで装置の仕組みも一緒です。

ただ、フタに開けた穴の直径が違ってですね。ネットカップが入りませんで…。
急遽リボベジの植え替えで不要になったインサートカップを再利用しました。
まあこれもちゃんと入ってないんですけどね…。水面には届いてるから良いかなと…。

全体

さいごに

途中で間引いて10株育てる予定です。収穫方法はかきとりで。一人暮らしだったらこれで十分かなと。
使ってるLEDランプの光が弱いので、柔らかいリーフレタスが収穫できます。栄養があるかは知りません。


コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA