そしてリーフレタスの種をまきました。
こんばんは、けんたろーです。
今日の記事は昨日の出来事です。
準備
今回準備したものはこちら。

- フタ付きボックス(フタは加工済み)
- ネットカップ
- ハイドロボール
- ロックウール
- 水中ポンプ(AC)
- チューブ
- チューブコネクタ
- アルミホイル
- 半田ごて
- ガムテープ
ボックスのフタは、去年作って使ってたやつです。ホールソーで穴開けて、銀色のガムテープで遮光してます。
工作開始です
といっても、一番面倒くさいフタは処理済み。あとは簡単。
半田ごてで、水中ポンプのケーブルの通り道を作ります。

水中ポンプを設置。チューブは堅いのでコネクタで直角に。


この状態で、フタ閉めてネットカップセットするとこんな感じ。

一か所ネットカップが入りませんが、
給水にちょうどいいので結果オーライ。
これで完成でも良いんですが、一旦水中ポンプを取り外して、防藻のためアルミホイルで遮光。
そしてまた取り付け。これで完成。

種まき
リーフレタスの種をまきます。

あれ?去年まいたときも期限切れだな…。これ一昨年のか…。
はい、気を取り直して…、今回はロックウール使います。
スポンジ切ってってやり方もありますが、スポンジってけっこう堅くて、発芽しても根っこが上手く入っていかないことがあるので。
正直、スポンジを加工するの面倒ですし。
で、ロックウールに穴開けて、種を2つくらいずつセット、それをネットカップに入れて、水流でロックウールが動かないように、ハイドロボールで隙間を詰めて、フタに開けた穴にセットして完了。
そして自作グロウボックスにセットして終了です。
水中ポンプは1時間毎に15分稼働するようにセットしました。

はい、左隣のやつですね。今回もう一つ作ってます。これもリーフレタスで装置の仕組みも一緒です。
ただ、フタに開けた穴の直径が違ってですね。ネットカップが入りませんで…。
急遽リボベジの植え替えで不要になったインサートカップを再利用しました。
まあこれもちゃんと入ってないんですけどね…。水面には届いてるから良いかなと…。

さいごに
途中で間引いて10株育てる予定です。収穫方法はかきとりで。一人暮らしだったらこれで十分かなと。
使ってるLEDランプの光が弱いので、柔らかいリーフレタスが収穫できます。栄養があるかは知りません。
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