「乗りてえ風に遅れたヤツは間抜けってんだ。」
こんばんは、けんたろーです。
長飛丸さんは良いこと言う。
ずいぶん前からロボットやAIに仕事を奪われるとかって話題が続いてますね。
てかロボットなんて普通に使われてると思うんだけど、話題のロボットってのはC-3PO的なヤツのことなんだろうか…。
ロボットとかAIとか正直よくわからないけど、「今人間がやっている仕事を代わりにできる道具ができたから、人間がする必要ないよね。」って話なんだと思う。
それを前提にしての話なんだけど、まず、人間がする必要がないんだったらしなくて良いんじゃないかなと。で、仕事自体はなくならないんだよね。やりたい人はやれば良いんじゃないかな。ただ、競争相手には人間だけじゃなくてロボットとAIもいるけどね。ってそれだけのことのような…。
奪われるって表現はなんか違和感があるなぁと。競争力のない者が淘汰されるって方がしっくりきますな。それがまずいんじゃないかって意見もあると思うんだけど、私としては、選んで行動して敗れたのなら、それは幸せなことなんじゃなかろうか。生き延びるってことを優先するなら、負けそうなことにしがみつく必要もないし。
選択肢がないんだって人もいると思うけど、ロボットやAIが悪なんじゃなくて、その選択肢のない環境が悪なんだろうし。
他人に迷惑かけないを努力目標にして、好きに生きれば良いんじゃないかな。
ってのが私のスタンス。
と、ここまでは今ある仕事の話。これからは先の話。
これまでず~っと便利な世の中になってきているわけだけど、個人はそんな暇でもないよね。やることは普通にある。ご飯作るのも掃除するのも洗濯するのも超簡単に短時間にできるようになってきて、時間が余ってもいいような気もするけど全然余らない。暇ができるとそれを埋めるように新しく時間を費やす必要のあることが生まれるんだよね。
それと同じで、新しい仕事が生まれるんじゃないかなと私は思ってるわけです。実際インターネットが一般に浸透し始めて20年くらいだと思うんだけど、IT系の仕事って増えまくりですよ。だからAIに関しても同じようなことが起きるんじゃないかなと。
で、そこが狙い目・チャンスなんですよ。だって大多数の人が経験浅いんですからスタートラインがほぼ一緒。上手くやればパイオニアになることも夢じゃないんじゃないかな。シンギュラリティが始まって加速しだしたら、人類の経験値なんてあっさり吹っ飛んでみんなフラットになっちゃうんじゃなかろうか。
未来に不安になりつつワクワクが止まらない。
とりあえず当分の間、私は「未来に備える」をキーワードに生きていこうと思います。まずは備えるモノ探しから。
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